ヘッドフォンアンプIC交換

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バッテリー充電回路

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位相反転回路

BTLTEST


LED駆動回路

LED-LIGHTENED


Oral-Bの充電器





金属探知機

 金属探知機です。見えない場所にある金属を発見するためのもので、空港のボディーチェックなどに使われますが、 コンクリートに穴を開けるときに鉄筋の位置を避けるために作りました。
回路はインターネットでアメリカのサイトから見つけましたが、回路で使用されているトランジスタはアメリカ規格で、 同じものを購入しようとすると100個単位でしか輸入できないので、アメリカのサイトからトランジスタの規格表をダウンロードし、 同じ性能の日本のトランジスタで置き換えました。
右側は内部の写真、左側が全体の写真でイヤホンからピーという発信音が出ます。上部の円形のアンテナに金属を近づけると反応して音色が変わります。

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回路図です。
水魚堂からダウンロードした回路図エディタ「BSch3V」で作成しました。
オリジナルの回路はスピーカーを鳴らすようになっていたので、スピーカー駆動回路をはずしました。

テスター

 電子工作を行うには電圧、電流、抵抗、周波数などを測定するための機器が必要です。
 テスターは電子工作をするときに必要な最も基本的な測定器です。
 右側は昔からあるアナログテスターで電圧、電流、抵抗を測ることができますが、 左側のデジタルテスターではアナログテスターの機能に加えて周波数やコンデンサーの容量も測ることができます。

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ファンクションジェネレータ基板(多機能発振機)

あらゆる周波数の正弦波、方形波、三角波を作り出す発振機です。
秋月通商のキットを購入し、さらに発振周波数を広帯域に対応できるように回路を付け加えました。
緑色の基板が秋月通商のキットでその上の茶色の基板が追加した回路です。
増幅器(アンプ)のテストを行うとき本機をアンプの入力に接続し、オシロスコープをアンプの出力に接続します。
周波数を変化させてオシロスコープでアンプの出力を見るとアンプの性能のチェックをすることができます。
OSCILLATOR

オシロスコープ

日立電子製の2現象オシロスコープで、異なる2箇所の電圧を同時に表示することができます。
最近はコンピュータに接続してディスプレイ上に波形を表示するデジタルオシロが主流ですが、 これは昔ながらの専用ブラウン管を使ったアナログオシロスコープです。
テスターは電圧を数値で読むだけですが、オシロスコープは電圧の時間変化をディスプレイに表示することができるので、 交流波形を観察することができ、周波数だけでなくノイズやひずみなども測定することができます。
テスターでは回路が正常に動作することを確認をする程度ですが、オシロスコープは性能評価などもすることができます。
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電源装置

 電子機器を製作するとき必要なのが電源装置です。扱う電圧や電流の大きさ、交流か直流かあるいはプラスマイナス2電源かなど 条件により電源装置を使い分けます。
POWERUNIT

ソルダリングガン

ソルダリングガン(SOLDERING GUN)  ソルダリングガンはハンダゴテの一種ですが、はるかに強力です。
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