牡蠣の佃煮 牡蠣の佃煮

2022

境川にはいろいろな魚や貝が生息しており、季節によって釣りや 潮干狩りなどを楽しむことができます。海ではなく漁協もないので 漁業権などをうるさくいわれることもありません。 今回はそろそろシーズン終わりになる牡蠣を採って佃煮を作りました。

境川桟橋は大潮の干潮だと干上がってしまいます。


桟橋の下になにかびっしり着いています。


牡蠣です。


数分でバケツいっぱい採れます。


泥だらけの牡蠣も洗ってきれいな海水につけるとまともな牡蠣になります。
海水を替えながら２～３日置くと体内の泥も吐いてしまいます。


殻を開けてもきれいな牡蠣です。


今回の牡蠣は小さいので佃煮にします。


酒、みりん、醤油、砂糖、生姜を入れて沸騰させます。


牡蠣をいれて軽く煮ます。


いったん牡蠣を取り出し、煮汁を煮詰めます。


煮汁に牡蠣を戻してできあがりです。